10月20日(月)晴れのち曇り

土曜日も日曜日もとくになにもしていない。
夏服や着ない服を圧縮袋にかけてベッドの下に押し込んだ。銀行へ振込に行ったけどやり方が分からず途方に暮れてそのまま帰った。

許せないことや怒りや悲しみや苦しみや悔しさや、どこまでも果てしない諦めが日々の生活の上に薄皮となって被さっている。
やっぱりわたしは大学生が大嫌いだ。
平日に旅行したり、ディズニーランドに行ったり、ライブに行ったり、したいわけじゃないけれど、どうしてここまで違うのだろうと笑ってしまう。
もっとずっと年をとって、あの頃が一番楽しかったなぁと思い出す未来はわたしにはない。髪の毛を染めることすらできない。
選ばなかった後悔と選べなかった後悔、どちらがつらいのだろう。

わたしは他人の便にまみれるために、今こんな生活をしているのかと思うと、涙が出てくる。

Twitterもほんとうにつらい。

同い年の女の子に、お金が無くて可哀想だねと言われた。