10月4日(土)曇り ぬるい

明け方に寝て起きたら11時だった。
TSUTAYAで借りてきた百万円と苦虫女を観る。
森山未來が演じていた、冴えないけど優しい、でも本当に必要なことは何も言ってくれない”中島くん”を観てなみだが出た。必要な時に必要な言葉が欲しいし、傲慢だけど得られた時はとても嬉しいね。つらいことに、好きだった人の名前も中島くんだった。本当のことは何も言ってくれない中島くんでした。

ドタキャンされたり、やっぱり行こうと言われたりを繰り返して、夜には映画を観に行った。途中、人身事故が起こったせいで電車が止まり最悪だった。電車に轢かれて死にたい気持ちが分らない。ホラーゲームが原作の「零」という映画を観た。モデル上がりの新人を起用したものだったから、あまり期待はしてなかったけど、なかなかどうして良かった。女の子たちがとても可愛い。着ていた制服や寝衣も。主演の中条あやみちゃんと森川葵ちゃん、とても良い。色の違う可愛さだった。

帰り道、沈黙が申し訳なくてクラスの子達の悪口をボソボソと言い合った。話すことがないなら話さなくてもいいはずなのに、脳みそが女(メス)なせいでこんなことになる。人の目を見続けて話すことができない。